株式会社フジ

イベント実施報告

愛媛エプロン教室 Part40 第2回 県産野菜たっぷり!オリジナルピザを作ろう! 実施報告

11月12日(土)開催
愛媛エプロン教室パート40第2回教室を、今治市玉川町の「森のともだち農園」で開催しました。テーマは県産野菜をたっぷり使ったピザ。県内の親子ら約40人が自然の中での調理を満喫しました。
森のともだち農園で野菜や果物を生産する森譲寛先生とスタッフが講師となり、生地ののばし方や具材の置き方などをレクチャーしました。
以下、その様子をご覧ください。

オリジナルピザづくり

  • オリジナルピザづくり
  • オリジナルピザづくり
  • オリジナルピザづくり
  • オリジナルピザづくり
  • オリジナルピザづくり
  • オリジナルピザづくり
  • オリジナルピザづくり
  • オリジナルピザづくり

具材の中には、玉川町龍岡地区で生産されているマコモタケも。マコモタケは中国・東南アジアが原産のイネ科の多年草で、シャキシャキとした食感が特徴です。初めて見る参加者も多く、森先生やスタッフに皮の剥き方や切り方を教わっていました。
窯に入れ待つこと10分。焼きあがったピザは、ほどよく焦げ目がついたチーズがフツフツととろけており、参加者から歓声が上がりました。川のせせらぎを聞きながら焼きたて熱々のピザをほおばった子どもたちは「おいしい!」と声をはずませました。

生産者から見た地産地消

  • 生産者から見た地産地消

今回は料理教室のほか、参加者はブルーベリーとマコモタケの畑を見学しました。鉢植えのブルーベリーはすべて手摘みで収穫すること、マコモタケは食物繊維やカリウムが豊富に含まれ、かき揚げや炊き込みご飯などの調理法があることなどを森さんから教わりました。
生産者の森さんは「地産地消の農産物は、安くていいものという認識になってきている。農家としては新鮮でおいしい農産物を消費者の皆さんに食べてほしいので、ぜひ地産地消を意識して地元産を選んでほしい」と語りかけました。

フジはこれからも、このようなイベントを通して、地域の皆様の豊かなくらしづくりに貢献できるよう、努めて参ります。

報告者 (株)フジ・リテイリング 販売企画・マーケティング部

過去のイベント実施報告はこちら

\SNSへシェア/