ご存知めんたいこといえば、九州が本場。その北九州から新鮮なままで届けられる「生のまんま辛子明太子」。バイヤー三ツ星印のついた、こだわりの味は一度食べるとヤミツキになること必至なんです。

この「生のまんま辛子明太子」は、味付けた後は冷凍せずに、徹底した冷蔵管理のもとで各店へ届けられます。そのため、めんたいこの粒感が際立ち、モチップチッと食感がとても良いのが特徴です。また日高昆布を贅沢に使用し旨みを閉じ込めているので、まろやかで塩分も控えめ。ご飯のお供にはもちろん、様々な料理にもご活用いただけます。

＜材料＞

生のまんま辛子明太子 … 1パック

三つ葉 … 1株

新ショウガ … 1/2片

みょうが … 1個

大葉 … 5枚

みりん … 小さじ1

薄口しょうゆ … 小さじ1/2

炒りゴマ … 小さじ1

＜作り方＞

①三つ葉は1センチの長さに、みょうがは輪切り、新ショウガと大葉は千切りにする。

②ボウルに切った野菜（新ショウガは飾り分を少し残しておく）と、めんたいこを入れ軽く混ぜ合わせる。みりん、薄口しょうゆ、炒りゴマを混ぜ合わせたら完成。盛り付けの最後に残しておいた新ショウガを乗せる。

たっぷりの薬味のシャキシャキ感と香りが、辛子めんたいこの旨みを引き立てます。ご飯のお供はもちろん、夏は冷たいそうめんやうどんに合わせるのもおすすめ。そのまま日本酒のアテにも◎。

＜材料＞

生のまんま辛子明太子 … 3腹

絹豆腐 … １丁

はんぺん … １枚

生クリーム … 100ml

片栗粉 … 小さじ１

バター … 10g

とろけるチーズ … 大さじ2

オリーブオイル … 少々

ネギ … 少々

＜作り方＞

①絹豆腐をキッチンペーパーで包み、2〜３時間軽く水切りをしておく。はんぺんは９等分くらいの四角にカットする。

②水切りした豆腐を小鍋に入れて弱火にかけながら潰す。そこに生クリーム、皮を取っためんたいこ２腹分を入れて全体を混ぜ合わせる。さらに、片栗粉、バターを入れて溶かしたら耐熱皿に移す。

③はんぺん、めんたいこ１腹分、とろけるチーズ、オリーブオイルを②にのせ、230℃に予熱したオーブンで10分焼く。

④食べる時にお好みで小口切りにしたネギをのせたら完成。

ホワイトソースの代わりに豆腐を使うので、あっさりとした味わい。そして、ひとくち食べるとめんたいこの香りが口いっぱいに広がります。はんぺんのカリもち食感もアクセントに。

とにかく濃厚なめんたいこの旨みにこだわった、「生のまんま辛子明太子」。まずはそのままで、そしてアレンジして、いろいろな食べ方で味わってみてください。

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