お酢のチカラで夏を乗り切ろう!カンタン酢でお手軽レシピ

2025.06.19

お酢のチカラで夏を乗り切ろう!カンタン酢でお手軽レシピ

全国的にも梅雨入りし、夏の到来をヒシヒシと感じているこの頃。今年も暑くなりそうという予報もありますので、今からしっかりと夏に備えて、今年の夏も元気に過ごしていきたいもの。そんな時に、お酢を使ったさっぱりメニューが大活躍します。

とにかく万能な「ミツカン カンタン酢」

これ一本で味が決まる!その手軽さと美味しさが人気の「ミツカンカンタン酢」。らっきょうなどを漬けたり、すし酢として使ったり、普段のお料理の調味料としていろいろ使えます。実は中四国のお酢消費量は全国的に見ても多いのだとか?!今回はそんな「ミツカン カンタン酢」を使った、お手軽料理をご紹介します。

火も使わない「ミニトマトのフレッシュピクルス」

<材料>

ミニトマト … 10個

きゅうり … 1/4本

パプリカ(イエロー) … 1/8個

ミツカン カンタン酢 … 1/2カップ

<作り方>

①きゅうりは縞模様になるようにピーラーで皮を剥き、1cmの輪切りにする。パプリカは1.5cm角にカットする。

②ジッパー付き保存袋にきゅうりとパプリカ、カンタン酢を入れよく揉む。それからミニトマトを加えて30分ほど漬けたら完成。

トマトは半分にカットして入れるとより味が染み込みます。あっという間にでき、野菜ももりもり食べられる一品です。冷やすとさらに美味しくなりますよ。

揚げないのですぐできる「鮭のカンタン南蛮漬け」

<材料>

生鮭 … 2切れ

タマネギ … 1/2個

ニンジン … 1/4本

ピーマン … 1個

ミツカン カンタン酢 … 100ml

塩 … ひとつまみ

サラダ油 … 大さじ1

<作り方>

①鮭を一口大にカットし、塩を振り下味をつける。タマネギは薄切りに、ニンジン、ピーマンは千切りにしておく。

②フライパンにサラダ油をひき、鮭をこんがりするまで焼き、皿に盛り付ける。

③鮭を取り出したフライパンで野菜を炒める。全体に火が通ったらカンタン酢を入れて、煮立ったら鮭の上からかけ粗熱が取れたら完成。

フライパンひとつでできるヘルシーな南蛮漬け。別々に炒めても粗熱を取る段階で味が馴染みまとまります。マイルドな味わいで、老若男女お箸が止まらない美味しさ!

人気の「ヤンニョムチキン」もカンタン酢で

<材料>

鶏もも肉 … 350g

ミツカン カンタン酢 … 100ml

コチュジャン … 大さじ1.5

豆板醤 … 小さじ1

片栗粉 … 大さじ2

塩 … 少々

コショウ … 少々

サラダ油 … 大さじ4

白ゴマ … 少々

サンチュ … お好み

<作り方>

①食べやすい大きさにカットした鶏もも肉に塩、コショウを振り下味をつけてから片栗粉を全体にまぶす。

②フライパンにサラダ油を入れ、①のチキンを皮目を下にして入れ揚げ焼きにする。鶏肉が焼けたらキッチンペーパーで余分な油を取り、カンタン酢を入れる。

③コチュジャン、豆板醤を入れて全体に絡めながら煮詰めていく。最後に白ゴマを加えたら完成。

こちらもワンパンでできる、人気のメニューヤンニョムチキン。コクのある味わいで、ご飯がすすみます。お子さんのいるご家庭は、豆板醤の量で辛さ調節をしてみてください。

カンタン酢で夏を乗り切ろう!

お酢を使った料理は食欲を増進してくれますし、ミツカン カンタン酢なら時短調理にも繋がります。酷暑を乗り切るお助けアイテムに、ぜひミツカン カンタン酢をご活用ください。

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