かわいすぎて食べられない!?おうちで楽しむハロウィンメニュー
2025.09.26

今年も10月31日「ハロウィン」がやってきます。近年日本でもどんどん盛り上がりを見せるイベントですが、お家でささやかに楽しみたい方にもぴったり!いつものスープやフライにちょっとした工夫を加えて、ハロウィンを盛り上げるメニューをご紹介します。
生クリームでお絵描き「蜘蛛の巣パンプキンスープ」

<材料>
かぼちゃ … 1/2個
牛乳 … 800ml
水 … 150ml
オリーブオイル … 大さじ2
塩 … 小さじ1
生クリーム … 適量
シナモン … 少々
<作り方>
①かぼちゃの皮をとり、火が通りやすいように適当な大きさにカットする。

②鍋にオリーブオイルをひき、①のかぼちゃを炒めていく。全体に油が回ったら、塩と水を加えて柔らかくなるまで煮る。
③柔らかくなったら半量の牛乳を加え、ブレンダーかミキサーで滑らかにする。滑らかになったら残りの牛乳を加えて、シナモンを入れ、味見をしながら塩(分量外)で味を整える。

④お皿に盛り付け、生クリームで円を描いてから竹串で内側から外側に向かってなぞって模様を描く。

味付けはシンプルに塩のみ。かぼちゃの甘みを牛乳で引き出した濃厚なスープです。いつもはそのままというスープに、蜘蛛の巣を描くだけでぐっとハロウィンムードが増します。大人はお好みでコショウを振っても。
食べるのがかわいそうになる「さつまいもゴースト」

<材料>
さつまいも … 1本
砂糖 … 50g
水 … 大さじ2
岩塩 … 適量
<作り方>
①さつまいもはスライサーでタテに薄くスライスし、型抜きやクリームの絞り口などを使って目や口をくり抜き水にさらす。

②キッチンペーパーなどで水気を取り、180℃の油で揚げる。気泡がでなくなったら油からあげる。
③小鍋に水と砂糖を入れ、シロップを作る。とろみが出るまで沸騰させる。
④②の揚げたさつまいもに③のシロップと、岩塩をパラパラふりかけ盛り付けたら完成。


シロップは冷めるとパリパリとした飴状に変わります。岩塩を軽くふることで、甘さと塩味のバランスがとれて何枚でも食べたくなるさつまいもチップスに。お子さんと色々な表情を作ってみてください。
ハロウィンの準備はOK?

ハロウィンは祝日でもない何気ない1日ですが、ささやかでもイベントとして楽しむと、思い出の一コマになります。シンプルなレシピで、ハロウィン気分を味わってみませんか?
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