忙しい毎日でも、ほっとするごはんを。フジッコ「おかず畑 おばんざい小鉢」活用術

2025.08.05

忙しい毎日でも、ほっとするごはんを。フジッコ「おかず畑 おばんざい小鉢」活用術

小さい頃からお母さんが作ってくれていた、栄養バランスの取れた和食のおばんざい。どこかほっこりする優しい味わいで、ふと懐かしくなる時もあります。でも自分で作るにはちょっと手間がかかったり、何よりも忙しい日々に忙殺されてしまい作る余裕がない!ということもあるかもしれません。

そんな人にこそ活用してほしいフジッコ「おかず畑 おばんざい小鉢」

頑張らずともテーブルに並べるだけですぐ食べられるフジッコ「おかず畑 おばんざい小鉢」。1食分が小分けになっていること、レパートリーの豊富さ、60日間保存が効くこと、そして何よりも和食の基本を大切にした手作りのような美味しさなんです。

お皿いらずでそのまま食卓へどうぞ

パックを開けるだけですぐ食べられる手軽さ。洗い物も少なくなるので、時間がない時や疲れている時にもぴったり。ごはんだけ用意すれば、その日の気分で好きな組み合わせで、「このお野菜が食べたいな」という希望も叶えられます。朝昼晩いつでも、自分だけのおばんざい小鉢定食が味わえます!

心なごむパッケージの絵手紙&10種の味わい

味は10種展開。そしてシーリングされている蓋には季節感たっぷりの絵手紙とメッセージがプリントされています。食べる時には遠くの家族からのメッセージを受け取るような癒しを、味わいとパッケージからも感じられます。
そんな「おかず畑 おばんざい小鉢」はそのまま食べるだけでも美味しいですが、おかずにアレンジもおすすめ。

ひじき煮で作る「ピーマンの肉詰め」

<材料 2人前>

おばんざい小鉢 ひじき煮 … 1パック

合い挽き肉 … 140g

ピーマン … 4個

パン粉 … 6g

卵 … 1/2個

薄力粉 … 適量

サラダ油 … 小さじ2

トマトケチャップ(お好み) … 適量

<作り方>

①ボウルに合い挽き肉、「おばんざい小鉢 ひじき煮」、パン粉、溶き卵を入れて粘り気が出るまで混ぜる。

②ピーマンを縦半分にカットし、種を取ってから水気を拭き取る。内側に薄力粉を薄くまぶす。

③ピーマンに①のたねを詰める。

④フライパンにサラダ油をひいて中火にかけ、たねの方を下にして焼く。

⑤焼き目がついたら水大さじ2(分量外)を加え、蓋をして蒸し焼きにする。

⑥中まで火が通ったら盛り付けて、お好みでトマトケチャップを添えて完成。

「おばんざい小鉢 ひじき煮」には、ひじきに加えて大豆やニンジン、こんにゃく、油揚げなどが入っていて、優しい甘さとしっかりとしたお出汁の風味が効いています。他に調味料を加えなくてもそれだけで味が決まります。

きんぴらゴボウで「豚炒めきんぴら丼」

<材料 2人前>

おばんざい小鉢 きんぴら … 2パック

豚ロース(薄切り) … 120g

小松菜 … 120g

長ねぎ … 40g

卵 … 2個

塩 … 少々

コショウ … 少々

ごま油 … 小さじ2

ごはん … 300g

<作り方>

①豚ロースを食べやすい大きさにカットする。小松菜は洗って5センチくらいに、長ねぎは1センチ程度の斜め切りにする。

②鍋に湯を沸かして沸騰したら火を止める。卵を入れ12分置いて温泉卵を作る。

③フライパンにごま油をいれて強火にかけ、豚肉、長ねぎを炒める。

④豚肉の色が変わってきたら、小松菜、「おばんざい小鉢 きんぴら」、塩コショウを加えて小松菜がしんなりするまで炒める。

⑤どんぶりに温かいごはんを盛り、上に④をのせて温泉卵をのせたら完成。

きんぴらの甘みと、豚ロースの旨味、小松菜のシャキシャキ感が合わさって食べ応えのある丼に。栄養価も申し分なし!お好みで糸唐辛子などを飾っても◎。

フジッコ 「おかず畑 おばんざい小鉢」で充実した食生活を

種類豊富でその日の気分で選べるおいしさ「おかず畑 おばんざい小鉢」。お料理ができない時や、もう一品欲しい時にも。上手に活用して健康的でほっと心和む食事を楽しんでください。

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