手軽で美味しい&時短も叶えてくれる注目のチューブ調味料を使いこなそう!

2021.11.15

手軽で美味しい&時短も叶えてくれる注目のチューブ調味料を使いこなそう!

お家で料理をする機会が増え、同じ料理でもちょっと味をアレンジしたい!途中で味変できたらいいのに!という人が増えているそうです。そんな人たちの間で、話題になっているチューブ調味料。薬味などは少量でも使いやすく、時短にもつながる万能アイテムです。
日に日に種類も増え、選ぶ楽しみが広がるチューブ調味料の中から、今回はおすすめをご紹介します。

選ぶ楽しみがあるチューブ調味料

ちょこっと使いたいけど材料を揃えるのがちょっと手間に感じる・・・というものがすぐ使える形になったのがチューブ調味料。「きざみバジル」はバジルの華やかな香りにチーズが入ったジェノベーゼ風。パスタや、ピザ、チキンの味付けにはもちろん、スープやポテトサラダの隠し味に使ったりと万能選手。その他にも肉料理との相性が良い「きざみ山わさび」、国産ゆずの香りと風味を閉じ込めた「きざみゆず」、みじん切りになった「紅しょうが」などが揃っています。薬味としてよく使う3品が一緒になった「みじん切りねぎ・しょうが・にんにくミックス」は、下味づけとしても、あとのせ薬味としても大活躍する人気商品。余らせがちな香味野菜もチューブなら手軽に使い切れちゃいます。

注目の新商品「きざみ山わさび」

北海道産の山わさびを使用した「きざみ山わさび」。ホースラディッシュ、西洋わさびとも呼ばれますが、わさびのような風味とぴりりとした辛さが味わえる薬味のひとつです。ローストビーフなどに添えられていることが多いので、ご存知の方も多いのでは?そんな爽やかな山わさびは、和食との相性も抜群なんです。

シンプルに山わさび丼として

炊きたてのご飯に鰹節や焼き海苔と一緒に、たっぷりの山わさびを乗せた丼。そのままお醤油をかけて、最後はカツオ出汁をかけて食べればご馳走に。刻んだ山わさびの食感もアクセントになって、ぺろりと食べられます。

いつものわさびの代わりにも

いつものお刺身につける本わさびの代わりに、納豆にいれる薬味としてなど、馴染み深いメニューにも取り入れてみて。辛さは抑えめだけど、香りが立つ山わさびの独特の風味にハマっちゃいますよ。

爽やかな香りが人気の「きざみゆず」

国産のゆずを100%使用した「きざみゆず」。旬の季節が限られるゆずがいつでも使え、ゆずのみずみずしい風味と食感が味わえると人気です。鍋やうどんの薬味としてだけでなく、焼き魚、酢の物、浅漬け、柚子茶や柚子サイダーなど手軽に幅広いメニューに使えるんです。

これからの季節、ゆず香るどんぶり茶碗蒸しはいかが?

<材料>

卵…2個

かつお出汁 … 300cc

エビ … 3尾

しめじ … 適量

舞茸 … 適量

いりこ出汁 … 300cc

チューブ調味料「きざみゆず」 … 大さじ2

薄口醤油 … 小さじ1

水溶き片栗粉 … 大さじ2

【作り方】

①卵2個をほぐし、冷ましておいたかつお出汁と合わせる。

②器にエビ、しめじ、舞茸を入れ、①で作った卵液を入れる。

③蒸し器で20分蒸す。

④300ccのいりこ出汁にきざみゆず、薄口醤油を入れ、水溶き片栗粉でとろみをつける。

⑤出来上がった茶碗蒸しの上に餡をかけたら完成!

普段の茶碗蒸しを、ささっと作ったゆず餡でグレードアップ。カツオ出汁の茶碗蒸しと、いりこ出汁の餡が合わさると旨みが倍増して口の中いっぱいに広がります。具材はお好みでどうぞ。

お家ごはんの心強い味方、チューブ調味料

薬味としてはもちろん、ちょっとしたお料理のアクセントとして役立つチューブ調味料。普段なら諦めていた食材も、無駄なくお料理に取り入れられてお料理の幅も広がります。店頭にはこの他にもたくさん種類が揃っていますので、ぜひお気に入りを見つけてみてください♪

お求めはフジ・フジグランの各店でどうぞ。
※一部取り扱いのない店舗がございます。