フジオリジナル愛の瀬真鯛でテーブルを華やかに。

2023.10.16

フジオリジナル愛の瀬真鯛でテーブルを華やかに。

イベント事やお祝い事が多くなる年末年始は、テーブルに並べるメニューも悩みどころ。おもてなしやホームパーティーを彩るメインディッシュに鯛はいかが?愛媛県では馴染み深い食材ではありますが、この時期からさらに美味しくなるんです。

フジオリジナルの養殖真鯛「愛の瀬真鯛」

愛媛県の指定業者で大切に育てられた「愛の瀬真鯛」。天然にも勝る美味しさと言われており、どんな料理にしてもそれぞれの美味しさが味わえます。フジ店頭では丸ごと、三枚におろしたフィーレの状態、お刺身の状態などいろんな状態で販売しています。

徹底管理しながら生育されている愛の瀬真鯛

愛媛県南予地区の指定業者で、天然成分のみの餌を使用するなど生育状況を徹底管理しながら養殖されている愛の瀬真鯛。天然の環境に限りなく近い状況で育てられるため「天然にも勝る真鯛」として、一般家庭はもちろんプロの料理人からもお墨付きの美味しさです。
今回は、そんな鯛の美味しさを引き出しながら、見た目も華やかでおもてなしにぴったりなアレンジレシピをご紹介!

巻くだけ簡単「鯛の薬味巻き」

<材料>

愛の瀬真鯛 … 半身フィーレ

大葉 … 10枚

新ショウガ … 1片

ミョウガ … 2個

スプラウト … 適量

やっこネギ … 適量

かぼす … 適量

粗塩 … ひとつまみ(つけ塩)

<作り方>

①新ショウガは皮を剥いて細かな千切りに、ミョウガも千切りにしておく。大葉は半分に、やっこネギも他の食材とだいたい同じくらいの長さに揃えておく。

②鯛の皮面をバーナーで炙り、アルミ製のバットに入れて氷の上で冷やしておく。

③鯛を薄切りにする。

④③の鯛で①の薬味とスプラウトをくるくると巻き、かぼすと一緒に盛り付ける。

それぞれの薬味の量はお好みのバランスでOK。今回は巻いた状態で盛り付けましたが、手巻きのように食べる際にテーブルで作るのもいいですね。楽しみながら食べてください。

お魚の形が可愛い「鯛のパイ包み」

<材料>

愛の瀬真鯛 … 250g

じゃがいも … 100g

パイ生地 … 2枚

溶き卵 … 1個

オリーブオイル … 適量



※ソース

ニンニク … 1片

バター … 30g

白ワインビネガー … 大さじ1

生クリーム … 100ml

塩 … ひとつまみ

コショウ … 少々

<作り方>

①じゃがいもの皮をむいて、スライサーなどで0.5mmくらいの薄いスライスにカットしておく。

②鯛に軽く塩コショウを振り、オリーブオイル(分量外)をひいたフライパンで皮面から焼き色を付ける。
両面軽く火が通ったらOK。

③パイ生地を包丁やハサミなどで魚の形にカットする。

④パイ生地の上に鯛、じゃがいもの順番で乗せ、オリーブオイルをかけてから、パイ生地で挟み込む。
フォークの背で周りを潰しながら封をする。

⑤溶き卵を塗ってから、200℃に予熱したオーブンで約20分焼く。

⑥フライパンにバターと潰したニンニクを入れて、香りが出たらワインビネガー、生クリームを入れる。最後に塩コショウで味を整えたらホワイトソースの完成。

パイの中で鯛の身がふんわり焼き上がります。見た目にも可愛い鯛のパイ包みは、お皿にホワイトソースを広げてから、パイを盛り付けましょう。バターの香りと、ニンニク風味のホワイトソースがよく合います。

鯛の甘みと食感をいろんなお料理で

生ならではのコリもちっとした食感、加熱した時のふわっとした食感など、それぞれの美味しさを楽しんでくださいね。





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