いいこと尽くしのぬか漬♪熟成ぬか床を使っておうちで手軽に始めてみよう♪

2022.05.16

いいこと尽くしのぬか漬♪熟成ぬか床を使っておうちで手軽に始めてみよう♪

おうち時間が増えた今、ますます注目されている”ぬか漬”。
ぬか漬は、ぬか床で漬けた漬物のことで、おうちで手軽に作ることのできる発酵食品。実は美容と健康にとってもいいんです。これからみずみずしい夏野菜がおいしい季節。毎日の楽しみのひとつとして、旬のぬか漬を自分で漬けてみませんか?
 
 
そこで今回は、初心者でも手軽にぬか漬を始められるフジのおすすめ商品を紹介します。

ぬか床初心者でも安心!手軽に楽しめる「熟ぬか床」

“きゅうりのキューちゃん”でおなじみの東海漬物が発売する『熟ぬか床(プラ容器入り)』は、ご家庭で手軽に“ぬか漬”をお楽しみいただけるよう、熟成した「ぬか床」をパックにした便利なキット。

プラスチックの容器を開けると、ぬか床が充実の1.8㎏!さらに一から手順を記載したわかりやすい説明書「ぬか漬のおいしい漬け方」がついています。説明書にはぬか床の保存方法や、トラブル時の対処法など、初心者には「なるほど~」と勉強になることばかり。
透明な袋に入っているぬか床を容器に移し替えるだけで、初心者でも安心してすぐにぬか漬が始められちゃいます。容器をそのまま冷蔵庫で保管できるのもポイントです♪

安心の国産米ぬかを使用

国産の米ぬかを使用していて、国内の工場で製造されているから安心安全です。東海漬物のぬか漬博士が選び抜いた、2種類の乳酸菌と一種類の酵母を増殖させた「W発酵調味料」で風味も豊か。ぬか床が水っぽくなってきたときに補充することができる「補充用ぬか床」(別売)もあります。

酵母の力でお野菜がおいしくなる!

ぬか漬は微生物の力によって出来上がります。米ぬか、塩、水を合わせて野菜を漬けると乳酸菌と酵母が増殖。微生物が増殖を繰り返し、うまみ成分が沢山生まれ、中にあるお野菜がおいしいぬか漬になるんです。生のままでも十分においしい夏野菜ですが、ぬか漬にして味わうことでより食材のうまみや個性を楽しむことができますよ!

まずは基本の野菜で漬けてみよう♪

<材料>
 
東海漬物 熟ぬか床(プラ容器入り)
 
きゅうり
 
なす
 
にんじんなど
 
 
<作り方>
 
①手をよく洗ってから、野菜を洗い水を切る。
 
②野菜を容器に入る大きさにカット。なすはへたを取って半分に。にんじんは皮をむいて小さめに。きゅうりはそのまま。
 
③袋に入っているぬか床をプラ容器に入れて、平らにする。
 
④ぬか床に野菜を入れて、しっかりとぬかで覆うようにする。
きゅうりは8~15時間、なすは10~24時間、にんじんは20~30時間漬けたら完成♪
※冷蔵庫で漬けるときは長めの時間、常温で漬けるときは短めの時間を目安に。

野菜の出し入れ時にはぬか床を天地返し(上と底のぬかを大きく入れ替える)してください。混ぜて菌の配置換えをすることが、ぬか漬の風味を均一に保つために大切。毎日かき混ぜるのが理想ですが、少なくとも2日に1回はかき混ぜましょう。
はじめは塩味を強く感じるので、漬ける時間を短めに。2~4回漬け込むと適度な塩分濃度になりますよ。また最初の数回の漬け込みに残り野菜を使用して、捨て漬け※をするのも良いでしょう。
 
 
★捨て漬け・・・ぬか床の塩分濃度が高い時に残り野菜をつけて発酵を促し、塩分の調整をすることをいいます。通常、一晩ずつこの「捨て漬け」を2~3回繰り返すことで、塩味がマイルドになっていきます。

絶品おつまみに!変わり種にもチャレンジ!

定番の野菜だけじゃなく、アボカドやウズラの卵、チーズなど野菜以外の食材もおすすめ!ぬか漬にすると風味がアップしてとってもおいしいんですよ!おかずにあと一品、という時にも役立ちますし、絶品おつまみにもなっちゃいます。ぬか漬は、野菜だけでなく様々な食材を漬けることが出来るので、食のバラエティーを豊かに広げてくれるんです。

栄養たっぷりの食卓に♪

ぬかの乳酸菌や酵素によってうまみや香りが作りだされるだけでなく、ビタミンB1やカリウムなどの栄養素が豊富に含まれ、そこに野菜を漬け込むことで野菜の栄養価もアップします。発酵パワーで腸やお肌の調子を整えたりと健康や美容にもおすすめなんです。
今回紹介した食材以外にも旬の野菜など、好みの食材でぜひ試してみてください♪
 

◆Howto動画~ぬか漬デビュー編~
↓ ↓ ↓ ↓

【商品】 
◆東海漬物 熟ぬか床(プラ容器入) 1.8㎏
◆東海漬物 補充用ぬか床  400g
 
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お求めはフジ・フジグランの各店でどうぞ。
※一部取り扱いのない店舗がございます。
※万が一品切れの場合はご容赦ください。
 
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