元気に遊ぶことが子どもの仕事、とよく言われていましたが、神経系の成長が著しい幼少期に走ったり転んだり、ジャンプしたりと、様々な動きをすることが一生忘れることのない運動神経となるのです。
逆に言えば、この時期に外遊び=トレーニングをしておかないと、運動能力を獲得できないまま大人になってしまいます。
外で遊ぶことが少なくなり、運動神経が衰えているのではないかと思わせるデータがあります。昔に比べて、運動時やスポーツ時の骨折率(※図1)や外傷発生率(※図2)が上がっているのです。1980年代に比べて、11歳~15歳の子の外傷発生率が現在は1.5倍にもなっているのです。
身体を動かすための根本となる神経系が完成していないことや、筋力が低下していることによるものです。